諸星先生の西遊妖猿伝西域編の新刊が出ました。

まあ待った待った。

4年くらい間が空いたのかな。

諸星先生と言えば、音楽で言うところのミュージシャンズミュージシャンみたいに同業他者から熱いリスペクトを持たれる存在でございまして、ラムちゃんでお馴染みの「うる星やつら」の主人公、諸星あたるの名は勿論、諸星先生の諸星姓からの引用でございますし、ジブリの宮崎先生も諸星ファンだ。

そういえば、こころなしか、原作漫画のほうのナウシカは、そのタッチが諸星風でございます。

漫画界の神である手塚先生に(褒めているのか、けなしているのかは不明だが)、諸星さんの画は自分には真似ができないと言わしめたという逸話もございました。

そんな先生も、もう齢70くらいと想像すると、果たして続編は出るか、未完のまま終わるのでは?と心配していたのだが、とりあえずは安心した。

早速、購入して読む。

年月が経っているためか、先生の高齢化の為か、多少はタッチがあっさりしてきたような気もするが、それを凌駕する話の面白さ。

元ネタである西遊記では一番のメジャーな相手である牛魔王がいよいよ登場ということだが、西域編の頭から何かと話に絡む羊力大仙、アマルカ、そして新たに顔を出した虎力大仙はどう話に絡んでくるのか。

あ、そういえば、圧倒的な身体能力で悟空と対等にやりあったサソリ女もサーカス小屋に顔がありましたね。

サソリ女との決着も見てみたいものです。

この漫画、元の西遊記を知らない方でも、オリジナルの漫画作品としても十二分に楽しめる。

最近の若い漫画家が描く漫画にいまひとつ馴染めない、読む漫画が無いとお嘆きの貴兄(アラフィフ?)に、是非、お試しいただきたい。

そう思うしだいでございます。

ということで続く。。。のか?

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