ネットニュースを見ていたら、オーディション番組だか企画だかのニュースがいくつかあって、ひとつの記事は読んだが、他はタイトルだけで本文は読まずとも似通った内容であろうとあえて飛ばして書く。

概ね好意的な記事であろうと推察される。

その手の審査、又は審査員、夢を追う若者等々、人間模様の妙もあるのであろう。

ある意味、昨今話題のリアリティーショーなわけだ。

自分がショーと書くからには、それには色々なオトナの事情や不確実性が伴うからで、全てがリアルというわけではないだろう。

簡単な事を言えば、モデルでいえば一番スタイルが良い子が受かるわけでもないし、歌手であれば歌が一番上手い子であることはどうでもいいこと。

そこらへんは大人の事情なわけだ。

大人の事情は色々で一概には言えないが、大きなスポンサーが付いていれば、そのスポンサーの声を無視する事は難しい事くらい、少し世間をかじった大人であれば理解できるはず。

その手の芸能に関わっていた時期もあるので、あまり悪く言いたくは無いし、同じ夢を見ている子供の撮影などを依頼される事もあるので、その夢を壊すのは気が引ける。

子供が事務所に所属した親御さんが、よく口にするのは、事務所担当者はよくしてくれる、ウチの子を一番に大事に思ってくれていると。

まあ、その数年後には大概ボロ雑巾のように捨てられるんですがね。

所属中に所属タレントに悪く言われるようなスタッフは、まずいません。

いたなら、仕事が不得手な方ですね。

皆さん、上手い事を言って所属させているんですから。

大事にしてくれているというのは当たり前の話で、何処の八百屋で、地べたに野ざらしで置かれている大根やキュウリを買いますか?

みんな綺麗に並べて売られているでしょう?

そういうことです。

別の言い方をすれば、和牛などの畜産業を営む農家さんは、ブラッシングをかかさずにしたり、エサも高価なものを与えたり、ストレスにさらされないように放牧したりと、たいそう大切に世話をしますが、結局、売って肉塊にしちゃうんですからね。

愛があるのは仕事として出荷するまででございます。

まあ、不毛なので、昔、PUFFYがインタビューで答えていた、当時のプロデューサーである奥田民生氏に言われたという言葉を最後に引用して終わりにします。

「オマエたちは鵜飼いの鵜だ」

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