先日、何がきっかけかは忘れたが、往年のディスコ大ヒット曲である、おしゃれフリークを聴き、ああ格好良いギターリフだなあ、でも難しそうだなと思ったのだが、試しに練習してみたら、それっぽく弾けることを発見した。
ずっと弾いていると手首が痛くなるし、右手の人差し指の爪が割れてしもうたのだが。

おしゃれフリークはシックというバンドのヒット曲なんだが、シックのバンマスは後にプロデューサーとして有名になるナイル・ロジャースです。
彼のギターのカッティングはもうめちゃめちゃ気持ちE。

通常、ギターのカッティングというか歌のバックでは、ロック系では5弦6弦メインのパワーコード系なのだが、彼の場合はどうも2弦3弦4弦あたりをメインに単音と和音を織り交ぜて弾いているイメージですね。
一時期は彼の真似をする日本のプロのギタリストもたくさんいたよね。

彼の名前がごく普通の音楽好きに有名になるのは、ギタリストとしてよりもプロデューサーとしてかしら。
中でも有名なのはデビッド・ボウイのレッツ・ダンスですかね。

自分はアルバムは聴いてはおらず、シングルのレッツ・ダンスのみの知識なのですが、以前のボウイのイメージとは異なるため、当初は面食らったファンも多かったように記憶していますが、あにはからんや大ヒットになりましたね。

で、ここからがやっと本題。
先日、ザッパのビー・イン・マイ・ビデオって曲を聴いていたら、歌詞にシリアス・ムーンライトとかレッド・シューズとかレッツ・ダンスとか、ボウイのレッツ・ダンスと重複する単語が多い事に気がついた。
何か意味があるのかなー?と思いつつも解決できぬまま、頭に片隅にあったんです。

一昨日くらいにネットを見ていたら、エイドリアン・ブリューのインタビュー記事の和訳が載っていて、そこに、ザッパのバンドでプレイしていたブリューを、ボウイが引き抜きに来て、それを察知したらしいザッパが同席したボウイに相当に冷たいあしらいをしたみたいな事が書いてあった。

なるほどねえ。
そういういきさつがあったわけね。
やはり、あの曲の歌詞には何かしらの意味があったわけだ。

まあ、自分は英語圏の人間ではないので、細かいニュアンスは分からないが、たぶんそういうことであろう。

ザッパはブリューが脱ける事を快く了承してくれたみたいだが、内心は面白くはなかったんだろうなあ。
まあ、ブリューのボウイ、トーキングヘッズ、クリムソという後の活躍を見れば、自分などは、さすがザッパ先見の明ありと思っちゃいますが。

いや、それだけなんですがね。

ということで。

カテゴリー : Blog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です