自分も、もうそれ相応の年齢である。
同居している両親も高齢のため、そう遠くない将来に自分は一人になるのであろう。

独り身なうえに扶養家族を抱えるほどの収入も無い自分は、この先老いさらばえていく中、果たして孤独に耐えられるだろうか。

安直な考えとしてペットを飼うなんてどうでしょう。
犬は世話がかかりそうだし、金魚や爬虫類ではどうも感情移入が出来そうもない。
となると、やはりネコか。

ネコは基本的に群れ行動ではなく単体で行動し、ある程度放っておいても大丈夫なようなので、そこらへん、自分に向いているような気がする。

職場に野良猫がいついていて、事務所の窓から下を覗くと、大概昼寝をしている。
あの生活様式なら自分でも飼えそうだ。

ただ、ネコは夜行性と聞く。
自分が垣間見ているネコの生活はあくまで昼のもので、夜、家中を活発に動き回られても、スマホのメール着信音ですら飛び起きてしまうほどの神経過敏な自分には厳しそうだ。

家ネコとして飼うとしても、あっちらこちらにマーキングとして排尿されても困る。
よくネコを飼う際には去勢を勧める旨書いてあるが、さすがにチンチンを取ってしまう訳にもいかないだろう。
しつければトイレは覚えてくれるようだが、そもそもネコというのは犬ほど知能が高いわけでもなく、また群れでの行動を好まないため上下関係の構築も難しいらしい。

これはまずい。
調べれば調べるほどネガティブな情報が耳に入ってくる。

こうして悩み、踏み出せないまま孤独死していくのだろう、自分。

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