小学校高学年で音楽に目覚めてから数十年、日本のポップス、ロックを聴いてきて、一番衝撃を受けたのは、ムーンライダーズの「だるい人」だ。
もともと、このバンドはとんでもない歌詞を書くので、ちょっとやそっとでは驚かないのだが、これは凄いね。

ムーンライダーズは全員が作曲をし、作詞をする人も4人もいるのだが、この曲の詩は外注です。

で、肝心の詩だが、腕が突然だるくなってお茶をこぼした、拭くのもだるいのでストローでチュチュと吸った。。。なんていう眩暈を起こしそうな詩の内容なのだ。
そして、詩の中の主人公は40代で、とりあえず何もしたくない(だるいから?)。
でも金は欲しい、自由も欲しい、ただ何もしたくない。。。

もう絶望的にダメダメな人の歌なのである。

ちなみに、この外注の作詞を担当したのは誰あろう、あの蛭子能収先生でございます。
うーん、なんだか納得。

世の40代の、いや蛭子先生の心の叫びなのだろうか。
アッチョンブリケ!

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