昨日書いた、プロとアマチュアの差であるが、書いた後になって思い出した。

以前読んだ音楽雑誌のインタビュー記事の中での、とあるバンドのメンバーの発言なんですが、日本の歌謡曲作曲家の中での重鎮、神とも言われる筒美京平さんのお話。

筒美さんに作曲を依頼し、届いた曲を聴いて、件のメンバーは、なんてクソつまらない曲なんだと思ったそう。

でも、これが良いと。
よく計算されていて、演奏し、実際にレコード(CD)音源になると、見違えるように素晴らしく聴こえるそうな。

ここらへんが、目(耳?)を惹く、どキャッチーなメロディでデビューからヒットを飛ばす、いわゆる一発屋さんとの違いなんでしょうかね。

人間、一生に一曲は素晴らしい曲を作る事が出来るという噂がございます。
プロの作曲家として大事なのは、誰もが認める素晴らしい一曲を一生に一度作る事ではなく、一見地味でも、(ちゃんと計算されているから)何故かヒットする曲を継続的に供給できる能力なんですね。

プロフェッショナル、仕事の流儀から。。。

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