昔、本宮ひろ志先生の漫画で「さわやか万太郎」という作品がございました。

主人公の万太郎は名家に生まれ、中学生ながら超人のように、勉強も出来てスポーツも万能な典型的主人公タイプなわけですが、その万太郎が出来たばかりのアイスホッケー部を率いる事となるわけですね。

自分はアイスホッケーに関しては門外漢なのですが、漫画では氷上の格闘技と言われ、乱闘シーンもたくさん出てきていましたし、またアイスホッケー部の最初の練習も、手袋を早く外す練習でした。
あ、手袋を外すのは、手袋のまま殴っても効かないから、なるべく早く手袋を外して殴ったほうが有利という理由だかららしいです。

万太郎率いるチームはライバル校と試合をしますが、乱闘も含め圧倒的に押しまくり、一軍選手をKOし、控えの二軍選手達を引っ張り出します。
この二軍はスケートすらあまり上手くできないが、実は真の一軍はこちらで、試合そのものより乱闘が得意という集団なのですね。

試合再開早々、パックを追わず、万太郎チームで一番馬力のある選手を全員で潰しにかかります。
試合の流れの中での乱闘ではなく、まったく試合とは関係の無い場面での暴行ですね。

今朝、大学アメフトの反則のシーンを何度もテレビで見せられ、この漫画の事を思い出してしまった。

いや、それだけなんですがね。

チームスポーツで、そのチームの主軸を削っていくという戦法はサッカーでも野球でも、ごく当たり前にある事なんですが、プレイとは関係の無い所でのアタックは、もう漫画の世界ですよね。

これといった処罰報道はまだ出てきていないようですが、アメフト部が廃部で、指導者は解雇が妥当な処分じゃないんでしょうかね。

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